地盤の調査・基礎構造設計・基礎補強工事までのトータルプランで地域のお客様に安心を提供するフジタ地質です。地盤改良,地盤調査,住宅基礎,基礎工事,表層改良,柱状改良,標準貫入試験,ボーリング調査,スウェーデン式サウンディング試験,柱状改良工法,鋼管杭,スウェーデン式サウンディング
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土壌・土地汚染調査
Phase3(深度方向・詳細調査)

土壌・地下水汚染に関わる環境基準

概況土壌調査(Phase2)により土壌汚染が判明した場合、深度方向に詳細調査を実施します。
調査範囲として、第1種特定有害物質は地表面-10.0mあるいは不透水層の上面まで、第2種、第3種特定有害物質は、慣例的に地表面-5.0m程度で行います。
弊社では、土壌汚染調査専用ボーリングマシン(ECO-1V)を使用して、スピーディーに作業を行います。

ボーリングマシンによるサンプリング       資料採取深度参考例(第1種特定有害物質)
   

ECO-1Vで採取したコア状況の例



ECO-1Vの特徴
低騒音急速削孔土壌汚染調査機
バイブレーションによる低振動の低騒音で迅速に調査が可能。ロータリー式と比べ熱の発生を格段に抑えられ、揮発性有機塩素系化合物の気化を格段に抑えることが可能。
水を使わない無水掘り
バイブレーションによる振動の無水掘りにより、掘削水を使用しない。揮発性有機塩素系化合物(VOC)は水に溶けるので、調査時の水の使用は厳禁である。
周辺環境に優しく、自走式で狭い場所でも可能
環境適応型のミニパワーショベルをベースマシンにしているので、低騒音で周辺環境に優しく、クローラによる自走式であるので調査ポイントの移動がスピーディーで、狭陰地での作業が可能。
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