土壌調査を行うに当り、土地の使用履歴・有害物質の使用履歴を確認することは重要ですが、資料等調査で「有害物質の使用履歴がない」=「汚染がない」かといいますと、必ずしもそうではありません。(造成時持ち込まれた基準値を超える土砂や自然由来の基準値超過土壌など)
逆に「汚染のおそれがある」と判定されても、実際の土壌調査では不検出の場合もあります。
従いまして、資料等調査はあくまで土壌汚染の可能性を探るためのひとつの判断材料という位置づけでお考えくださいますようお願いいたします。
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